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2005年 11月 14日
この頃、いろんなことが一段落している。
この仕事ってたまにそういう時があって、すべてがタイミングなんだけど貴重な時期だ。 友人宅のリフォームもパタパタと終わったし、小学校の外壁改修の現場監理も終わったし、大通公園の現場ももう少しで終わるし、あぁ、もう今年も終わるなぁ、と早くも年末モードでいけません。本当はやるべきことは細かく色々とあるのです。 そんなだから昨日の日曜日は夜の8時くらいから寝てしまったくせに今朝は寝坊して、事務所ではコーヒーメーカーに豆だけセットして水をセットし忘れ、いつにも増して一日中なんとなくボーっとしていて、こういうのはなんかの予兆だぞ、と今までの経験から推測するに、だいたいこういう狭間のときに必ず風邪をひく。人間の体はよく出来ているなぁ、と感心するのはそういうときで、機械だとパンクしそうなときは警告音が鳴って勝手に壊れダメなときはダメだということが分かりやすいんだけど、人間の場合気力でなんとかなってしまうことも多いし、私に限って言えば、もともと病気をしない体なので(母に感謝)、ほんとに熱を出して寝込むということがほとんど無い。幸せなことです。もしかしたら、気が抜けると、体が「風邪をひきたい」という方に傾いていくものなのかも。「ここらでいっちょ熱でも出して少し休ましたろかい」と重心がだんだんとそっちの方に傾いていくのを感じる最近。 といってもその声に甘えてもいられないしオトナなので、経験から得た教訓を生かし、今週は早めに帰宅してきちんと寝て、「まともな生活」をしようと思って一人頷いていた今日。 うむうむ。 だけど、こないだの土曜日もかなりいい感じに浴びるほど飲んだと言うのに、 目覚めスッキリ、頭痛なし、底知れぬ自分の健康体に畏怖の念を…。
by mogu_ogu
| 2005-11-14 23:29
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